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活動開始!!

ラマダン(断食月)も明け、いよいよ活動開始です!

昨日から歩いて10分の保育施設に行っています。
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一番左が保育施設。右の3つが小学校。
日本の学校のイメージとはだいぶ違う…
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これが、保育施設。ここに去年は36人の子どもたち。(今年は未定)
ちなみに、保育者は1人
恐ろしい・・・日本じゃ考えられない(><)
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これは、ドアの鍵。
”釘だし…”と思わず撮っちゃいました(笑)




まだ言葉も分からないし、どんなことをしているか知りたい。
と言うことで、見学です。

見学と言っても、保育者も特に何かするわけでもなく、
子どもと一緒に登録に来る親を待つ。
と言った感じ。

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うーーーーん。活動開始といっていいものか。

隣の小学校なんて、先生がいつまでたっても来ず、
子どもたちが、学校の周りをうろうろ…




今週は、新しく入る子どもたちが登録するって言うことで、
「この子はいけますか?」
と弟を連れてきたおねえちゃん。

一応。ここは4・5歳がメイン。(たまに3歳もいるんだけど)


連れてきた弟は、どう見ても2歳以下。

いや、無理でしょう… (心の声)

とりあえず椅子に座らせて、
「座れるよ!」とアピール!
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しかし、残念(当然!?)ながら断られ…
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帰って行きました。
入園ってこんな感じなんだ…と改めて、日本との違いを痛感。



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することのない小学生たちが途中から入ってきて、
どの子が、ホントの園児なのか分からなくなる…(笑)



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子どもたちも、退屈しだして、黒板にお絵かき!
真ん中の小さい子が3歳。

顔立ちは、ホントに様々で、
アフリカ系から、アラブ系、ヨーロッパ系まで…
性格もシャイだったり、おちょけだったり、色々…
でもホントにみんな、めーーーっちゃくちゃ可愛い♪
素直というか、のびのび育ってる感じ☆


子どもたちは、見慣れない日本人に初め少し警戒していたけど(笑)
鬼ごっこで、すぐに仲良くなれました♪

今日は、先生のムチャ振りにより、
グーチョキパーの手遊びを、フランス語アラビア語日本語ミックスするというミラクルな状態で披露しました…(笑)

子どもたちも真似して、楽しそうにやってくれましたが、
ちゃんと、準備しとけばよかった…
と、後悔。

これからが大変そうですが、ボチボチ頑張っていこうと思います☆
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by sachiko0220 | 2010-09-16 00:00 | 活動

悲しいこと。

モロッコに来て、モロッコの素敵なところをたくさん知って、
たくさんのモロッコ人に助けてもらいながら、今日までやってきました。

モロッコ人は、とても親切で、世話焼きで、あったかい人たちです。


ですが、ひとつだけ悲しいことがあります。


それは「シノワ~(中国人)」とからかわれること。


Richに来たばかりの頃には、子どもから石を投げられたこともありました。

その時は、まさか自分が石を投げられる対象になるとは思っていなかったので、
気のせいかな…と思っていましたが、
他の隊員も、家に石を投げ入れられたりしていると聞き、自分に投げられていたと知りました。

道を歩いていると、笑いながら、馬鹿にしたように「シノワ~(中国人)」と声をかけられる日々。
わりと温厚な私ですが、言われた瞬間は、すごく腹立たしくて、
”日本人だし!バカにされる覚えは無い!”
と思ってしまいます。
そしてそのあと、そんな気持ちになってしまう事を悲しく思います。

こんなことを言うと、ホントの協力隊ではない気がしますが、
”モロッコのために来てるのに…”
とついつい思ってしまいます。

ここまで強く”私は日本人だ!”と思ったことは日本にいた頃にはなかった気がします。

中国人に間違われたから腹が立つのか。
そう思うということは、無意識に私自身も中国人を自分より下だと思っていたのか。

色々考えさせられる日々でした。

そもそもナゼ中国蔑視のようなものがあるのか。

これはモロッコに長く住む人のひとつの意見ですが、

世界大戦中、フランスの植民地として厳しい環境だったモロッコ。
そんな時、「中国にはもっとひどい扱いを受けている人がいる」
と、教えられていたそうで、
”中国人は自分たちよりも下の人間だ!”
と、根強く印象に残ったようです。

現在は、世界のいろいろな情報も入り、認識も変わってきていますが、
私の任地のような田舎に行くと、まだまだそんな偏った認識もあるみたいです。

そして、世界から見て日本なんて、ホントに小さな国。
当然日本人か中国人かなんてモロッコ人はわかりません。

この例えが正しいか分かりませんが(笑)
マラウイ人と、タンザニア人を見分けろ!
というようなものだと思います。

そう考えると、まあ仕方ないか。という気持ちになり、
最近は、腹立たしく思うこともなくなりました。

むしろ、からかわれたら、こっちから挨拶して、日本人のSachikoだと説明し、
仲良くなっています。(笑)

ちいさな町なので、2年後にはみんなが自分の事を知っていて、こんなこともなくなるのでは…
と、ひそかに期待しています。

始めは嫌だったけど、こんな気持ち日本にいたら絶対に感じることはなかったと思います。
今は、この気持ちが知れただけでも、モロッコに来た意味あったな。
と感じています。

今回は、ちょっとまじめに書いちゃいました♪
そんなこともあるんだ。ぐらいに読んでもらえたら十分です。
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by sachiko0220 | 2010-09-09 00:00 | 気持ち

8月☆Part1

もう9月に入ってしまいましたが、8月の様子も書いておきます!

…というわけで、8月Part1♪

8月は、Richに赴任し、
私の上司である、Ali(アリ)さんのお家にホームステイ☆
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Ali(アリ)さんと奥さんのKhadija(ハディジャ)
私と、同じくRich派遣の”まっちゃん”


家が決まるまで…ということだったのですが、なかなか決まらず、結局
1ヶ月住ませてもらうことに。

Richに来て、1週間でAliさんたちは旅行に…
私たちだけで留守番。。なんてことも(笑)

こんなに信頼されてていいの?って感じでした。


奥さんのKhadijaとは、一緒にご飯を作ったり、掃除を手伝ったり、
デリージャ(アラビア語モロッコ方言)を教えてもらったり…
本当に娘のようにしてもらっていました。

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こんな風に一緒に洗濯したり、モロッコで生活していく色んな知恵を教えてもらいました!
モロッコ人ではありえないくらい(モロッコ人に失礼ですが…w)キレイ好き♪
部屋もピカピカだし、防虫、ねずみ対策もばっちり!
しっかり、伝授していただきました。(笑)


さて、これは何をしているところでしょう!
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正解は…
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小麦の選別作業です(笑)
日本ではもうすでに粉で売られていますが、(もちろんモロッコにも小麦粉はありますが…)
Aliさんちでは、小麦を買ってきて、洗い、天日干しして、
このように選別し、最後に挽いてもらいに行き小麦粉にして使っています。

大量の小麦を前に、気の遠くなる私たち…w


…と、学校も始まらないので、毎日お手伝い。


そして、家探し。

この家探しは、本当に大変でした。

そもそも、Richに住む初めての日本人!ということで、
当たり前ですが、つても無く、あても無く…

来て1週間でAliさんたちは私たちを残し旅行へ。。


正直、「どうやって探すんだーーーーーー」
って感じでした。




でも、
なんとかなるものです。(笑)

後から思えば。


とりあえず、10件ほどいろんな人に声をかけてもらい、見つけ出し、
見て回りました。


中には、干からびたねずみがいたり、床がまだできていなかったり…
シャワー、トイレが使えないのは、よくある話。


日本とは、全く違う賃貸事情に笑えました。


10件まわり、ようやく住める家に遭遇。

探せばあるものです。


3階建ての一軒家で、2・3階に大家さんが住む予定になっているお家です。
私は、その1階を借りることになりました。

とても気に入っています♪

無事に住める家が決まると、

次は、大家さんと家具の交渉。
片言のフランス語で、つけてほしい家具をお願い。

だいたいの家具は揃ったものの、
電気温水器がない!!

ガス温水器はあるのだがJICAに禁止されているため、取り替えなくてはいけない

一応、お願いしてみるが、

電気温水器なんて、Richにはない!自分で探せ!

と言われる。

…街中探し回り、売っているお店を発見!!

工事もお願いする。


後日工事にやってくるも、当然時間どうりには始まらず(笑)

さらに、来て早々、道具が足りない。と一時中断。

結局、夜中の2時に工事終了。

日本では、ありえない。

と思いつつも、
夜遅くまで頑張ってくれた工事のおじちゃんに感謝☆


そんなこんなで工事は終わり、
役所へ行って大家さんとサインをし、
登記完了!!!

無事に我が家を手に入れました。

では、またPart2で♪
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by sachiko0220 | 2010-09-02 00:00 | 生活

8月☆Part2

8月Part1が、思ったより長くなってしまいました…
読んでくれた皆様、ありがとうございます。

なので、Part2は短めにいきたいと思います。(笑)

☆Midelt訪問

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AliさんがMidelt(Richから車で1時間ほどの隣町)に住む親戚の家に行くということで、私たちも便乗しましたw

モロッコの人は、友達や親戚の家を尋ねることが多く、
実は、この時もうすでに2回目です。

ちょうどこの日は、他の親戚も来ていて、子どもたちもいっぱい♪
日本から持って来た紙風船を出すと、大喜び☆
とっても楽しんでくれました!
みんな可愛いかったぁ。

そして、なぜか成り行きで…

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モロッコのお祝いの時に着る”タキシータ”という衣装も着せてもらいました!
ちょっと暗いから、見にくいけど…

人が多すぎて、誰がどの家族か、ほとんど把握できてないけど(笑)みんな優しくていい人ばかりでした♪

☆Richの市場で…
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八百屋のおじちゃんと♪
果物を買って以来、仲良くなりました。
通るたびに挨拶をし、「ラッバース?ビヘール?(元気?)」
と気にかけてくれます。

☆Hassainさんち
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住居の登記に行った時に、担当してくれたHassainさん。
名前を覚えてくれて、役所に行くたびに、声をかけてくれます。


順番待ちをしていると、
「今日はどうしたんだ?…貸しな!」
といって、VIP待遇で手続きをやってくれます(笑)

そして、町でも何度か顔を合わせるようになり、お家に招待してくれました。

子どもたちも可愛くて、はじめ照れていたお姉ちゃんたちも、
最後にはキャーキャー言いながら遊んでいました。





本当に、モロッコの人は招待するのが好きで、街で買い物して、
顔なじみになると、
「今度ウチにご飯食べにおいで」
と言ってくれます。

もう、6件ほどお邪魔しています(笑)

そんなこんなで、活動はラマダン明けまでないけれど、
毎日忙しく生活しています(笑)
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by sachiko0220 | 2010-09-02 00:00 | 生活